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対訳 対訳テンプレートは未作成です 作成したときお知らせします → 更新情報の配信ブログ ツイッター それまで待てない方はこちら → リクエスト or ゲストブック イメンとアムールの祭りとは イメンとアムールの祭りの82%は睡眠薬で出来ています。イメンとアムールの祭りの4%は嘘で出来ています。イメンとアムールの祭りの4%は夢で出来ています。イメンとアムールの祭りの2%はマイナスイオンで出来ています。イメンとアムールの祭りの2%は濃硫酸で出来ています。イメンとアムールの祭りの2%はミスリルで出来ています。イメンとアムールの祭りの2%は海水で出来ています。イメンとアムールの祭りの1%は気の迷いで出来ています。イメンとアムールの祭りの1%は世の無常さで出来ています。
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登録日:2014/12/08 Mon 10 47 31 更新日:2024/02/24 Sat 09 12 10NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMBD-14 DMEX-06 DMR-15 DMX-26 ガイアール・コマンド・ドラゴン クリーチャー グレンモルト コスト10 コマンド コマンド・ドラゴン デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ドラグナー ドラグナー(デュエル・マスターズ) ドラゴン ドラゴン・サーガ ヒューマノイド ヒューマノイド爆 ファイナル・メモリアル・パック マナ武装 二刀流 二刀龍覇 グレンモルト「王」 切札勝太 双剣オウギンガ 妻子持ち 妻帯者 子持ち 火文明 火文明のクリーチャー 火文明のコマンド 火文明のコマンド・ドラゴン 火文明のドラゴン 父親 絶対王者!! デュエキングパック 蟹股 龍魂紅蓮譚 《二刀龍覇 グレンモルト「王」》は、デュエル・マスターズのクリーチャーである。 ▽目次 概要 デュエル・マスターズ プレイス アニメでの活躍 余談 概要 グレンモルトの新たな姿。 前回が「覇(ヘッド)」であったが、今回は「王(キング)」を冠するようになった。 先輩である鬼丸のリスペクトではあるが、鬼丸と違い一字を貫いている。 もっとも鬼丸は「覇(騎乗)」→「王牙(自分が龍に変化)」であり、グレンモルトは自分が龍に変化したのはガイグレンの時だけであるため、その違いもあるのだろう。 ガイグレンから「爆」になった際体内に2本のドラグハートを封じられた、という設定があり、そのうちのガイバーンはガイラオウにリメイク登場したこともあって、もう片方も登場するのは時間の問題と思われていた。 そして、やはりガイギンガはオウギンガとして登場する。となれば… 二刀龍覇 グレンモルト「王」 火文明 (10) クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド爆/ドラグナー 9000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、火のコスト5以下のウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(このクリーチャーに装備する) マナ武装7:このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンに火のカードが7枚以上あれば、火のコスト6以下のウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(このクリーチャーに装備する) 同じ名前のドラグハート・ウエポンをこのクリーチャーに装備することはできない。 W・ブレイカー 二刀流になるのは当然だよな? …というわけで、二刀流となったグレンモルトの能力を見てみよう。 まず、自分の手にコスト5以下のウエポンを手にする。ガイオウバーン(ガイラオウ)あたりが想定されているのだろう。 そしてマナ武装7でコスト6以下のウエポンも手に。こちらは、当然ギガハート(オウギンガ)を想定している。 この状態でギガハートの能力を使用することで、SAを得たグレンモルトはP9000WBとして殴りつけることが可能となる。 そしてもう一体殴りつければオウギンガが龍解する… はずだった だがよく考えてみよう。せっかく2つつけられるんだ、「自分で2回攻撃してしまえば」オウギンガも条件を達成して龍解できるじゃないか。 そこで白羽の矢が立ったのがこちら。 銀河剣 プロトハート 火文明 (4) ドラグハート・ウエポン これを装備したクリーチャーが各ターンはじめてタップした時、アンタップする。 龍解:自分のターンの終わりに、そのターン、これを装備したクリーチャーが2度攻撃していた場合、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。 そう、コロコロについてきたジャンボカード、プロトハート。 こいつとギガハートをつければ、モルキン単体で龍解条件を両者ともに達成できる。 いや、ドラゴンなら10コスト圏にいれば1体くらいいるのでは?と思う人も多いギガハートは攻撃中除去されない耐性をグレンモルトにつけてくれるが、もう一体はそれこそ除去すれば終わりなのである。 なのでモルキン単体で条件を満たした方が効率が良い。 とはいえ、10コストはさすがに重い。だが、こいつは「マナ武装10」ではない。 「マナ武装7」であるため、《怒英雄 ガイムソウ》で踏み倒せば、ガイムソウと同条件の時に暴れまわることが可能となるのである。 また、【イメン=ブーゴ軸薫風武装】ならば、《薫風妖精コートニー》や《薫風の面 ニャス》、《龍覇 イメン=ブーゴ》によってマナ武装7が達成しやすく、活躍しやすい。《次元龍覇 グレンモルト「覇」》とウエポンの大半が共有できることも嬉しい。 またガイムソウに目を向ければ単色でも気合でチャージャーを撃ちまくれば7くらいならなんとかなる。《メテオ・チャージャー》《ネクスト・チャージャー》《勝負だ!チャージャー》などでうまくサポートしてやりたい。《エナジー・チャージャー》?あれ使うくらいなら《ダッシュ・チャージャー》のが良くないかな? 後に登場した最強形態である《超戦龍覇 モルトNEXT》と比較するとマナコストやマナ武装の条件が厳しいがギガハートによる除去耐性やモルトNEXT程デッキ内のドラゴン比率を高めなくても良いのでその分防御トリガーに枠を割ける、といった点で差別化ができる。 ……まぁどっちも強いし【モルトNEXT】なら《偽りの王 ヴィルヘルム》等ガイムソウで踏み倒せる強力なドラゴンが犇めいていた事もあって共存する事が多かったのだが。 後に《超戦龍覇 モルトNEXT》と《熱血剣 バトライ刃》のプレミアム殿堂コンビが制定されるとこちら単体だとバトライ刃が使えるという明確な差別点ができたので個別に専用デッキが組まれる事がほとんどになっている。 デュエル・マスターズ プレイス 二刀龍覇 グレンモルト「王」 火文明 (10) クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド爆/ドラグナー 9000 W・ブレイカー バトルゾーンに出た時、自分の超次元ゾーンからコスト5以下の火のウエポン1枚を出してもよい。(このクリーチャーに装備する) マナ武装 5:バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンに火のカードが5枚以上あれば、自分の超次元ゾーンからコスト6以下の火のウエポン1枚を出してもよい。(このクリーチャーに装備する) 同じ名前のウエポンを2枚以上、このクリーチャーに装備することはできない。 プレイスではDMPP-23「双剣王凱旋 -DRAGHEAT SOLUTION」で収録。 ドラグハートが付属するためドラグハート準拠のレアリティになるという仕様上、前弾のグレンモルト同様コイツもビクトリーに昇格。シークレット版も実装。イラストはダブルビクトリーだが普通のビクトリーである。 セットで《無敵王剣 ギガハート》と《銀河剣 プロトハート》がセットで付いてくる。おそらくスーパーデッキのために後回しにされ、シークレット版のイラストではハブられたガイラオウは泣いていい。 次にこれを見てほしい。 怒英雄 ガイムソウ 火文明 (7) クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 7000 W・ブレイカー マナ武装 5:バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンに火のカードが5枚以上あれば、自分の手札から《怒英雄 ガイムソウ》以外の進化でない火のクリーチャー1枚をバトルゾーンに出してもよい。そのクリーチャーは「スピードアタッカー」と「このターン終了時、バトルゾーンから自分の手札に戻す。」を得る。 2体とも大まかな能力はTCGと変わらないがマナ武装7から5に変更された。 ん?ちょっと待て。 マナ武装5 (|| ゚Д゚) 英雄サイクルが直前にマナ武装7からマナ武装5になったことからガイムソウの調整こそ予想できただろうが、「王」までマナ武装5になったことには多くのプレイヤーが驚いた。 元々相性の良かったガイムソウ共々変更されたことで2ターン目にメンデルスゾーン、3ターン目に各種マナ加速を行えば最速4ターンでガイムソウからモルト王へと繋がる。 後は適当に殴って勝ち、と後に実装されると思われるモルネクもびっくりの強化具合である。また前述した通りビクトリーカードに昇格したことにより鬼修羅の効果対象になった点も追い風である。 ただし、初動でマナ加速を引けない事故も発生し、攻撃中にも各種S・トリガーを踏んでしまう可能性があるので過信は禁物。 オリオティスなどの各種踏み倒しメタにも注意が必要だが、その時は《無敵剣 プロト・ギガハート》を装備して無理矢理場に居座るのも良し。 NDにおいてはメンデルスゾーンを投入した 【赤緑モルト「王」】、STを多めに仕込んだ【リースモルト「王」】が猛威を振っている。 ADではいつもの【バルガライゾウ】に投入されることもしばしば。 使っていてかなり爽快感があるカードなのでぜひ、使えるうちに使っておこう。 アニメでの活躍 このカードは「デュエル・マスターズVS」エリア代表戦編の土瓶エリア第3試合会場「ミッ土瓶タウン」に住む男、ショウが使ってくるカードである。シュウじゃないんだ世紀末風味なのに。ってかショーって昔いたよね。 そのショウには勝てなかったものの認められ、勝太が手に入れることができた。 その後の勝舞戦では勝太が召喚、ガイオウバーンとギガハートを装備して殴りつけ、ギガハートからガイギンガを展開するという理想的な行動を取った。ちなみに現実で良く使われる上記のプロトハートとギガハートの組み合わせは見られなかった。 向こうの世界では《勝舞城 ボルシャック/切札龍 ボルシャック・マスターズ》も珍しいようなので、プロトハートも流通していないという事だろうか。 メタな理由を言うと破壊除去が主流なアニメで破壊を無効にしながらほぼ確実にワンショットまで持っていけるのは流石に理不尽だと判断されたのだろう。 次元龍覇同様、蟹股。もうあのころの内股モルト君はいないんやな…。ちょっとさびしい。 余談 この頃になると、ガイグレンのように合体しているわけでもなく、ましてやグレンモルト「覇」のようにガイギンガに乗っているわけでもないのにガイアール・コマンド・ドラゴンになっている。おそらくはガイギンガとの融合の影響でドラゴン化しはじめたのだろうが、先輩の鬼丸に倣ったものとも言える。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 主観多くね? -- 名無しさん (2014-12-08 17 20 19) 実際のところ、これ1枚で準赤単がガチデッキに食い込めそうにした程度のカードでしかないからな -- 名無しさん (2014-12-08 17 26 27) ブレインチャージャーのことかな? -- 名無しさん (2014-12-23 16 25 30) ガイムソウとこいつのコンビはほんと使いやすいSVデッキにこいつ入れるだけでもだいぶ違う -- 名無しさん (2015-03-27 11 12 09) ついにデュエプレでも実装か。しかもマナ武装5ってほんまにヤバい。 -- 名無しさん (2023-11-23 01 07 29) 多分22弾の時のマナ武装VRの緩和が好評だったからその流れに乗ってこいつも緩和された感じなんだけど、あんまり暴れ回ったら『やりすぎました』って感じでナーフされそう -- 名無しさん (2023-11-24 20 42 01) 鬼修羅は元々コスト10以上も対象だから紙とプレイスで違いは無いでしょ -- 名無しさん (2024-02-24 09 12 10) 名前 コメント
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【 ←前回/次回→ 】 編集/ クリックするとキャンペーン関連記事を一覧表示します 20020921 20021026 20030706 20030727 20030921 20031021 20031108 20031207 20031228 20040207 20040307 20040508 20040605 20040724 20040807 20040814 20040828 20040918 20040918/コメントログ 20041009 20041016 20041023 20041106 20041211 20050108 20050122 20050226 20050305 20050326 20050416 20050430 20050514 20050604 20050611 20050723 20050813 20050919 20051022 20051029 20051105 20051112 20051126 20051203 20051210 20060121 20060211 20060304 20060304/コメントログ 20060325 20060401 20060422 20060513 20060610 20151010 キャラクターズ キャラクターズ/コメントログ キャラクター作成 キャラクター作成/コメントログ マスターメモ 戦闘言語 死剣のガイドライン 生還技能 関連メモ 第三十五死:夜間、襲いくるワニを撃退しつつ渡河 フリッツ(和泉屋) DR 旅団の金庫番。カルマニア出身の口髭交易王 ゼノ(ののの) DR 血塗られ巨大斧を振るう無表情戦闘機械少女 クレフ“復讐の剣”(早瀬) 復讐を誓うフマクトの戦士。ブロードソードとカイトシールドも使う ブーゴ(Azathoth) 歴戦のバブーン。稼いだ報酬で旅団を雇おうとしている 夜間、胸までの深さの大河を渡る。川半ばで突然襲いくるワニ3匹。 各個に応戦しつつ対岸を目指すが、ブーゴが足を滑らせてワニの牙をもろに受け、胴体をまっぷたつに食いちぎられる。 フリッツは無念を噛み締めながら、遺体の回収をあきらめる。 ゼノも右足を切断されるが、片足のまま返り討ちにして足を回収。 生き残った3人は無事対岸にたどり着く。 ミッション成功。 第三十六死:トロウル洞窟で復活したトロウル英雄を撃退 フリッツ(和泉屋) DR 旅団の金庫番。カルマニア出身の口髭交易王 ゼノ(ののの) DR 血塗られ巨大斧を振るう無表情戦闘機械少女 クレフ“復讐の剣”(早瀬) 復讐を誓うフマクトの戦士。グレートソード使い ルト“美しき”(Azathoth) ルナーのM奴隷出身の男。ダメージを受けるたびにポーズ (第三十一死続編)トロウル神殿からからくも脱出してきたゼノとクレフ。後には復活した骨トロウルが迫る。合流したフリッツとルトを加えて4人で迎え撃つ。クレフの〈鋭刃〉〈防護〉など、仲間の支援を集中させたゼノがポールアックスで骨をぶったたく。恐ろしく硬い(AP40)骨だったが、強烈な一撃(77クリット)で欠けた頭蓋骨に続けざまに刃を叩き込み(部位狙いクリット)打ち倒すことに成功する。壊れた骨から、トロウル英雄の魂が呪縛されているらしい指輪と鋭く硬い骨の破片、神殿からいくつかの宝物を引き揚げて帰途につく(ミッション成功) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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短剣 □■ランク別■□ 練習用木刀 ショートソード フルートショートソード 幅広ナイフ ガーゴイルソード 練習用木刀 それなりに攻撃力があり重さをきちんと調整した、バランスに優れた武器。縦3×横1 攻速 Hit数 攻撃 耐久 負傷率 クリティ バランス UG 普通 3打 4~11 10 0%~0% 10% 50% 5 焼却exp NPC売 ティルコ タンバ バンホ ファーガス ネリス アイデルン 1000G 950G 950G 90% 15G 95% 95G 98% 221G ※修理費用は1Pの金額です※ DROP場所… 白クモ、アルビD 宝箱 レアカラー… 黒 名前 コメント すべてのコメントを見る 1 ショートソード 強い攻撃力を持ちながらバランスに優れた評価の高い武器。縦3×横1 攻速 Hit数 攻撃 耐久 負傷率 クリティ バランス UG 普通 3打 7~16 15 0%~0% 10% 75% 5 焼却exp NPC売 ティルコ タンバ イメン *** *** *** 4000G 3850G ***G **% ***G **% ***G **% ***G ※修理費用は1Pの金額です※ DROP場所… 白オオカミ レアカラー… ? ショートソード/コメントログ 名前 コメント すべてのコメントを見る 1 フルートショートソード 高い攻撃力、クリティカル、バランス、耐久力と全ての面で優れた武器。縦3×横1 攻速 Hit数 攻撃 耐久 負傷率 クリティ バランス UG 普通 3打 7~19 20 0%~0% 15% 40% 5 焼却exp NPC売 **** タンバ バンホ ネリス *** *** ****G 4600G 4500G 95% 308G **% ***G **% ***G ※修理費用は1Pの金額です※ DROP場所… キア下D 最後の宝箱 レアカラー… 金 フルートショートソード/コメントログ 名前 コメント すべてのコメントを見る 1 幅広ナイフ 木の枝や草を刈るのに使えそう。縦3×横1 攻速 Hit数 攻撃 耐久 負傷率 クリティ バランス UG 物凄く遅い 1打 35~95 1 0%~0% 0% 18% 5 焼却exp NPC売 ティルコ タンバ イメン ファーガス ネリス アイデルン ***G ***G ***G 90% 1229G 95% 6820G 98% 15205G ※修理費用は1Pの金額です※ DROP場所… ライトガーゴイル レアカラー… ? 6/23に2店舗にて合計五本、いづれも3万円で売られていたのを確認。(うち一本を購入) -- (キバ) 2005-07-02 13 40 54 名前 コメント すべてのコメントを見る 1 ガーゴイルソード ガーゴイルが持つ重い剣。(両手武器)縦4×横2 攻速 Hit数 攻撃 耐久 負傷率 クリティ バランス UG 物凄く遅い 1打 40~100 1 0%~0% 0% 15% 5 焼却exp NPC売 ティルコ タンバ イメン ファーガス ネリス アイデルン ***G ***G ***G ***G ***G ***G ※修理費用は1Pの金額です※ DROP場所… ライトガーゴイル、ヘビーガーゴイル、釣り レアカラー… ? 1chダンバにて40kのチャット売り確認。エンチャント無し。 -- (牙) 2005-07-03 04 17 36 1chダンバにて20kのチャット売り確認。 -- (牙) 2005-07-07 20 47 00 名前 コメント すべてのコメントを見る 1
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超獣軍戦隊 クロスオーバー・ベアフガン 自然 コスト6 クリーチャー ゲリラ・コマンド/侵略者 パワー16000 ■T・ブレイカー ■自分のクロス・クリーチャーがいなければ、このクリーチャーは攻撃できない。 ■このクリーチャーは、このクリーチャーよりパワーの小さいクリーチャーにブロックされない。 ■自分のクリーチャーは、クリーチャーの効果で離れない。 作者:きりごじくん 概要 クロスサポートの親玉的ポジションである「クロスオーバー」サイクルの自然担当。お出ましだッチさんの「獣軍戦隊」シリーズを拝借しました。 獣軍戦隊のリーダー格であり、ベアフガンが《甲獣のビークル ベアフ・ガンガンオー》から降りて生身で戦う時の姿という設定。 《甲面のクロス イメン=ガンガンオー》の能力で出してすぐに3打点を叩き込める。さらに自軍にクリーチャー限定の除去耐性を付与するため、イメンガンガンオーの全体除去にも耐えられる。 トリガー獣にめっぽう強いため、イメンガンガンオー連鎖の締めに出すのに丁度いいかもしれない。 フレーバーテキスト イメン!お前の背中はこの獣軍戦隊が預かってやる!---超獣軍戦隊 クロスオーバー・ベアフガン 関連カード ⦅威面のライダー イエムヌ=ボーグ/甲獣のビークル ベアフ・ガンガンオー/甲面のクロス イメン=ガンガンオー⦆ 《音郷の聖龍 クロスオーバー・ラフルル》 《超弩奇天烈 クロスオーバー・マスターG》? 《暗黒鎧魔龍 クロスオーバー・ザ・ライブ》 《爆裂するクロスオーバー・ドラッケン》 評価 すっげー!すっげー!(語彙力)クロスサポートって何か微妙になりがちだったんですが、しっかり《甲面のクロス イメン=ガンガンオー》との噛み合いが良くてすごいです!ていうか、「クロスオーバー」サイクルかっこよすぎません!? -- お出ましだッチ (2024-05-05 20 11 34) 名前 コメント
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登録日:2016/06/21 Tue 13 07 40 更新日:2024/04/30 Tue 08 22 03NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-29 W・ブレイカー ウルトラシールド・プラス エンジェル・コマンド クリーチャー コスト9 コマンド デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ブロッカー プレミアム殿堂 光文明 光文明のクリーチャー 光文明のコマンド 奇跡の精霊ミルザム 龍魂珠被害者の会 神の座に最も近き、最強と謳われし、2体の精霊。 それがシリウスとミルザム。 (*1) 《奇跡の精霊ミルザム》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DM-29で登場したエンジェル・コマンド。 後に数度再録されており、その際にエラッタもなされている。以下は現行のバージョン。 ●目次 解説 関連カード 最高の相棒と、必然と化した奇跡の末路 派生カード デュエル・マスターズ プレイスにおいて 解説 奇跡の精霊ミルザム 光文明 (9) クリーチャー:エンジェル・コマンド 11000 ブロッカー ウルトラシールド・プラス-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を上から5枚まで、裏向きのまま、自分のシールドいずれかひとつの下に置いてもよい。 W・ブレイカー 《ヘブンズ・ゲート》で出せるファッティの中では、特にその能力と単純なパワーの両面で評価されやすい。 「ウルトラシールド・プラス」は「既にあるシールド1枚の上に、山札から5枚まで追加で乗っけてひとつのシールドと看做す」能力である。 割られても一気に6枚の手札補充になり、おまけにトリガー率が上昇するなど天門系(*2)のデッキでは採用率は高い部類。 9コストコマンドであるため、【九極侵略】のメンバーにも向いている。 また天門系では面白い使われ方をすることもある。 《神託の精霊アルメリック》と組み合わせてアルメリックの誤答率を低減させる【アルメリック天門】 《星龍の記憶》によってシールドカードを全部S・トリガー化させて《暴発秘宝ベンゾ》で一気に発動する【暴発ミルザム】 見た目は羽の生えた巨大ロボットであり、非進化の癖にちょっと進化っぽい見た目。 もっともエンジェル・コマンドは基本セット環境から現在まで生き延びている種族であり、その時代ごとに見た目が大きく変化するためあまり気にされないのだが。 関連カード 天海の精霊シリウス 光文明 (11) クリーチャー:エンジェル・コマンド 12000 ブロッカー T・ブレイカー 準バニラファッティ。現代ではこれを超えるカードも多いが登場当時はパワーも最高峰のブロッカーであった。 ミルザムと並び称されるがミルザムと違って力しか自慢できないせいか、優秀な後輩に埋もれていった。 なおミルザムとシリウスの登場時期はかなり離れており、こちらはDM-05とかなり古いカードである。 ミルザムはなにしてたんですかね? もっともシリウスがいなければ【天門】のロマンはなかった。 現在ではロマンどころかガチデッキの起爆剤なんだけどね天門…。 白騎士の精霊アルドラ 光文明 (12) クリーチャー:エンジェル・コマンド 15500 ブロッカー このターン、自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーをバトルゾーンに出した後でしか、このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。 T・ブレイカー ミルザムを更に超えるぶっ飛んだでかさ。 ループ非採用型天門では今でも採用されることは多い。 攻撃にデメリットはあるが、天門デッキでは些細なことだろう。 ミルザム、シリウス、アルドラはいずれもおおいぬ座の恒星の名前である。 特にシリウスはかの『ハリー・ポッター』の「シリウス・ブラック」で有名か。 神託の精霊アルメリック 光文明 (8) クリーチャー:エンジェル・コマンド 7500 ブロッカー 自分のクリーチャーが攻撃する時、カード名をひとつ選んで言う。その後、自分のシールドを1枚見る。そのシールドの中に選んだカードがあれば、相手に見せ、そのシールドを手札に加えてもよい。そうした場合、自分の山札の上から2枚を裏向きのまま、それぞれ新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。 W・ブレイカー かつてのミルザムの友。登場はDM-36と遅い。 トリガー使用不可デメリットはないため、シールドカードを当てれば全部使えるという化物…であった。 当時は「相手のターン挟まなくていいとか《暴発秘宝ベンゾ》超えとるやないか!」「ベンゾは軽いだろ!いい加減にしろ!」みたいな会話もあったかどうかはしらないが 後にベンゾくんもろともに悲哀に晒されることに。 一応、自分の仲間が攻撃するときも使えるので、2体以上いれば確実に(わざと間違えない限りは)ヒットする。 偽りの星夜(コードナイト) ブーケトス 闇文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 9000 自分のシールドがふたつ以下であれば、バトルゾーンにある自分の闇のエンジェル・コマンドは「ブロッカー」を得る。 自分の墓地にシールドが置かれた時、カードを1枚引いてもよい。 W・ブレイカー 闇堕ちしたミルザム。一応シールドに関する能力を持っているが、効果はほぼ別物に仕上がっている。 《ウェディング・ゲート》を採用したいわゆる【祝門】デッキでは活躍できる。 最高の相棒と、必然と化した奇跡の末路 奇跡は起きるものではない、起こすものだ。 音感の精霊龍 エメラルーダ 光文明 (5) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 5500 ブロッカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドをひとつ、手札に加えてもよい。その後、自分の手札を1枚、裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置いてもよい。(こうして自分の手札に加えたシールド・カードの「S・トリガー」を使ってもよい) DMX-18で登場したミルザムの悪友。両方天使なのだが、それでも悪友としか言いようがない。 【白単天門(ミルザムエメラルーダ)】や【天門ループ】でコンビで猛威を振るった。 そのため「ミルエメ」と略されることすらある。 上述のアルメリックと同じくS・トリガーを使えないという注釈無しで手札に加える能力である。つまりトリガーがあれば発動していいことになる。 白単天門では《星龍の記憶》のほか、《聖英雄 ゴール・ド・レイユ》といったトリガー追加クリーチャーもあるし、 「そもそもデッキの大半をトリガー化」してしまえばそんな手間すらいらなくなる。 ミルザムもエメラルーダも天門系デッキでは「ふつうに汎用性が高い」効果であることから、 誰が気づくと言うでもなく普通にみんな気づいて試しておったまげた。 天門はかつてファンデッキや地雷デッキの地位に甘んじていたが、妙な展開力とトリガーでループコンボを組める強みで 気がつけば環境トップクラスのデッキになっていた。 エメラルーダの収録弾の「内容固定パックなので1枚でいいカードも4枚欲しいカードも同数しか出ない」という性質上エメラルーダが暴騰し、ウィザーズ・タカラトミーサイドも《音の精霊龍 パールダ》というパチモンを寄越すも、 エメラルーダのほうが明らかに強いため仕方なくエメラルーダを再録。パールダは泣いていい。 しまいにはミルエメが白単天門を意味しなくなり、《フォース・アゲイン》《目的不明の作戦》《黒神龍ブライゼナーガ》などが投入されて ループしてエクストラウィンを決めるかライブラリアウトを誘発させるという次元にまで至る。 天門の勝ち筋は多々存在するが、例えばNパクリオ型の勝ち筋を説明すると 「ミルエメでフォースアゲインを100回使い回してパクリオとNワールドで相手の山札を全てシールドに置く」 ……意味が分からない。意味が。 そのあまりの強さは他のTCGのアニメ次元にまで有名になってしまったらしく、「超ブラック・ボックス・パック」のコラボレーションで WIXOSSの「タマ」が描かれた《DNA・スパーク》が収録された際、Twitterではタマを使うセレクターの小湊るう子が 「タマ!シールドトリガー!DNA・スパーク!次のターン、ヘブンズゲートからのミルザム&エメラルーダで勝つよ!!」と叫んでいる。 やめてくださいしんでしまいます だが、流石に環境を支配しすぎたのが原因か、あるいは奇跡とかいいながら奇跡でもなんでもなくなっていたからか、 あるいはるうちゃんにはWIXOSSをやってほしいという繭の願いなのか、 ミルザムはついに殿堂入り。 かつてボルバルは「温泉送り」、キング・アルカディアスは「天に召された」などと表現されたが、 ミルザムはWIXOSSにちなんで「繭の部屋送り(*3)」と呼ばれている。 だが一枚だけになっても使い回す手段を持ってきては今日も盾を積み重ねる日々。 あろうことか、殿堂入りしたというのにそれでもなおミルエメを搭載したドロマー天門が全国大会を制覇してしまった。 勿論、その優勝にはミルザムの存在が必要不可欠であった。 そんなこんなで1枚になってもサーチなどで暴れ続けるという 脱獄まがいのことをしていた結果、ついに天誅がくだされることとなる。 2017年2月26日 光文明単体では初となるプレミアム殿堂入りをすることとなり、 同じ光文明単独の天雷王機ジョバンニX世と仲良く御用となった。 派生カード 神業の精霊ムルジム VR 光文明 (9) クリーチャー:エンジェル・コマンド 9500 ブロッカー W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または破壊された時、自分の山札の上から1枚目を見る。それが「ブロッカー」を持つクリーチャーなら、バトルゾーンに出してもよい。出さないなら、手札に加える。 ミルザムのプレミアム殿堂後、双極篇第4弾で登場したそっくりさん。 能力はデッキトップからのブロッカーの踏み倒しと別物に変化しているが、新章~超天篇で登場したそっくりさんの中では実用性はあるためマシな方。 だが少しして自身が出た時と自クリーチャーのバトル勝利後にドローした後手札から踏み倒せる《闘門の精霊ウェルキウス》が登場したため、こちらを採用する意味は乏しい。 奇跡の精霊ネオ・ミルザム SR 光文明 (9) クリーチャー:エンジェル・コマンド 11000 ブロッカー W・ブレイカー スーパー・シールド・プラス:このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、自分の各シールドの下に置いてもよい。(こうして重ねたカードの束を1つのシールドとみなす) デュエキングパックで登場した直接のリメイク版。 原型からはウルトラ・シールド・プラスからラディオ・ヤエサルしか持ってないため忘れ去られたと思われていたスーパー・シールド・プラスに変化。そのためエメラルーダと組み合わせての爆発力は失われ、シールド数によっては十分な効力を発揮できないことも。 とはいえシールド数次第では原型以上の補充が可能なため、使い方次第といったところか。 そいつの前では奇跡を祈っても意味がない。そいつの存在自体が奇跡そのものだからだ。 祈跡連結 ミルザビ・ミラ R 光/闇文明 (7) クリーチャー:ディスペクター/デーモン・コマンド/エンジェル・コマンド 11000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) 自分のターンの終わりに、このターン中に破壊された自分のディスタスをすべて、墓地から出す。 ミルザムが《復活の祈祷師ザビ・ミラ》と連結させられたディスペクター。 ただし能力に関してはディスタスの蘇生であり、どちらかといえばザビミラ寄り。ミルザムっぽいEXライフはディスペクターの共通要素だし。 頂上接続 ムザルミ=ブーゴ1st VR 光/自然文明 (9) クリーチャー:ディスペクター/エンジェル・コマンド/ビーストフォーク號/ドラグナー 11000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) ブロッカー W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、コスト6以下のエレメントを1つ、自分の超次元ゾーンから出してもよい。そうしたら、自分の山札を上から5枚を裏向きのままこのクリーチャーの「EXライフ」シールドの下に置いてもよい。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す) 自分のマナゾーンにあるカードを、すべての文明のカードとして扱う。 今度は《龍覇 イメン=ブーゴ》と接続させられたディスペクター。元ネタはDMGP-1stの決勝戦にて対戦した【イメンループ】と【天門ループ】の主要カードと言う繋がり。 効果の方は超次元ゾーンにコスト6以下のエレメントを用意しておく必要があるが、登場したときにEXシールドを追加してそれに5枚重ねる…つまり、「シールドが一つもなければ効果を使えない」ミルザムの上位互換的な動きが可能であり、アドバンスなら【天門ループ】を完璧に再現出来る。 イメン要素であるマナの染色効果も地味にありがたい。 ただし、オリジナルでは《テレポート・チャージャー》や「パンドラ・シフト」で先に超次元ゾーンにカードを置かなければ「EXライフ」シールドに重ねることが出来ず、 アドバンスでもムザルミ自身が除去されると重ねたカードごと「EXライフ」シールドが墓地に置かれる点には注意したい。 デュエル・マスターズ プレイスにおいて 全知全能の奇跡が、世界を変える! 奇跡の精霊ミルザム SR 光文明 (9) クリーチャー:エンジェル・コマンド 11000 ブロッカー バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚をシールド化する。(シールドゾーンの上限を超えるなら、上限に達するまでシールド化する) バトルゾーンを離れた時、自分のランダムなシールド5つを手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。 W・ブレイカー デュエプレでも第10弾EXパック「魔帝剣征 -BATTLE OF GLORY-」で登場。 デュエプレではシールド・プラスが実装されていないため、能力はシールドを5つ追加するというものに変化。自身が離れるとその分のシールドを回収しなければならないが、大幅に防御力を強化できる。また、《聖霊王アルファディオス》や《超神星ネプチューン・シュトローム》に進化させてしまえば「バトルゾーンを離れた」扱いにならないためデメリットを無視できる。 とはいえコスト9と踏み倒せないと厳しい重さなので、基本的には《ヘブンズ・ゲート》や《エンペラー・キリコ》といった踏み倒し手段と共に使用される。 wikiを満たす追記修正という名の奇跡、それをコントロールする者がアニヲタなり。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 数年後にスーパーシールドプラスの調整版出ないかな。 -- 名無しさん (2016-06-22 14 08 08) 昔、姉と普通の天門デッキ使われてミルザムで出てきたやつがサーファー2からのヘブンズシリウスミルザムで若干涙目になった。こっちは一番レアなカードがアクアマスター(だっけ?)だったデッキだったし -- 名無しさん (2016-07-31 21 58 59) 悪いおともだちがループにばっか使ったせいで温泉行きに。殴って勝つ天門を使ってる身としてはコイツには行ってほしくなかったなぁ。 -- 名無しさん (2017-01-31 18 44 40) プレミアム殿堂おめ -- 名無しさん (2017-09-26 12 59 33) 奇跡は作るもの -- 名無しさん (2019-03-05 18 17 12) 昔ふざけ半分で4体出して21枚重ねしたのは楽しかった -- 名無しさん (2020-06-12 17 03 02) デュエプレでシールドプラス無くす方向に結果調整された、パワー11000ブロッカー&追加シールド5枚or手札補充5枚の地獄の2択を突き付けて来る別ベクトルでヤバい奴になってて草 -- 名無しさん (2021-10-16 10 28 49) 名前 コメント
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登録日:2014/12/07 Thu 22 28 59 更新日:2024/01/02 Tue 15 30 28NEW! 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 アニメ ジュラシック・コマンド・ドラゴン デュエマ デュエル・マスターズ ドラグハート ドラグハート・ウエポン ドラグハート・クリーチャー ドラゴン・サーガ 恐竜 毒島サソリ 自然文明 龍覇 サソリス 龍魂珠被害者の会 難しい理屈などいらぬ!パワーがあればよいのだ! 古代王 ザウルピオは、デュエル・マスターズのドラグハート・クリーチャーである。 概要 龍覇 サソリスの持つドラグハート・ウエポン《始原塊(ジュラシック・ハンマー) ジュダイナ》が龍解した ドラグハート・クリーチャー。種族は自然文明の新しいドラゴン「ジュラシック・コマンド・ドラゴン」に属する。 DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」の自然文明ビクトリーカードとして収録。 何気に「自然文明単色では初のビクトリーカード」である。 ドラグハート・ウエポンとして 始原塊(ジュラシック・ハンマー) ジュダイナ 自然文明 (4) ドラグハート・ウエポン 自分のターン中、ドラゴンを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。 龍解:自分のターンの終わりに、バトルゾーンに自分のドラゴンが3体以上あれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする 見た目は巨大なハンマー、というより蔦が絡んだ岩塊。装備したドラグナーを「自ターンに1度、マナゾーンからドラゴンを召喚できるシステムクリーチャー」に出来る使い勝手のよさが光る。 「自ターンに1度」という制限はあるが、序盤に引いてしまったために泣く泣くマナに埋めてしまったドラゴンを召喚できるようになるのは、言わずもがな強力。 龍解条件が「場に自分のドラゴンが3体以上」であるため、上手く噛み合っている。 これだけ見ればこのカードが非常に強いカードだと思われるだろう。そう、ウエポン面だけ見れば。 ドラグハート・クリーチャーとして 見た目は、人間の両腕を持つ全身緑色で赤い模様のあるティラノサウルス。頭にはドレッドヘアのように無数に生えた蛇、尻尾はサソリのようになっている。 本題の《古代王ザウルピオ》の能力について説明する前に、まずは他のDMR-13に収録された、同じビクトリードラグハート・クリーチャー達の能力を下記に述べてみよう。 《天命王 エバーラスト》「自分光ドラゴンに破壊以外への除去耐性を与え自分ブロッカーの攻撃制限を取っ払う、ブロッカー&T・ブレイカー」 《龍素王 Q.E.D》「各ターン、呪文とクリーチャーを1枚ずつコスト踏み倒しできる、呪文限定のアンタッチャブル持ちのW・ブレイカー」 《魔壊王 デスシラズ》「龍解時に相手1体を破壊し、アタックトリガーで非進化闇クリーチャーをリアニメイトできるT・ブレイカー」 《熱血星龍 ガイギンガ》「バトル中に龍解可能なSA持ち&バトル中パンプアップ&アタックトリガーでパワー7000以下を1体破壊&選ばれるとエクストラターンを得られるW・ブレイカー」 以上のように、いずれもビクトリーの名に違わぬハイスペックさを誇る(一匹だけ突出し過ぎてるのは気にするな!あいつはダブルビクトリーだし)。 では、《始原塊 ジュダイナ》から龍解した、我らが《古代王 ザウルピオ》さんの雄姿をご覧頂こう。 古代王 ザウルピオ 自然文明 (7) ドラグハート・クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 12000 T・ブレイカー 自分のシールドが1枚もなければ、自分は相手のクリーチャーの攻撃を受けない。 …あれ? 「マナからのクリーチャー展開能力」どこいった。というか、どこをどうすればクリーチャー展開能力が防御特化能力になるんだ。 龍解させてしまうと、クリーチャー展開能力を失ってしまう。どうしてこうなった。 そして、神化編を経験したプレイヤーなら「シールドが1枚もなければ…相手のクリーチャーの攻撃を…うっ!頭が…」とお気づきになられただろう。 そう・・・この能力、神化編に登場した「七英雄」の一角である《白騎士の神羅エターナル・ムーン》と同じ能力なのである。どうしてこうなった! 「でも普段はマナからのドラゴン召喚システムクリーチャーとして使って、十分にクリーチャーを展開させたら龍解させる運用にすればいいんじゃね?」というのは誰しもが考えることだろう。 だがこのカードの龍解は「条件を満たしていれば強制発動」なのである。つまり、場にドラゴンが3体以上揃ってしまったままターンエンドを迎えたが最後、嫌が応にも龍解させざるを得ないのである。 他のビクトリードラグハートは「龍解させてこそ真価を発揮する」のだが、ザウルピオの場合は「龍解させない方が安定して運用できる」のだ。どういうことなの… また、何気に「頭の蛇」と「サソリの尻尾」という毒を強調した姿をしておきながら、《連鎖類覇王目 ティラノヴェノム》や《連鎖類大翼目 プテラトックス》のような毒能力(自然文明版スレイヤー能力)を持っていない。 気を取り直して、パワーに注目してみよう。 このページの最初の一文は、《古代王 ザウルピオ》のフレーバーテキストでの台詞である。どう見ても脳筋です。本当にありがとうございました。。 だが待って欲しい。昔から自然文明の真骨頂は「高パワークリーチャーで相手を捻じ伏せる」戦法にある。かの《緑神龍 ディルガベジーダ》さんや《偽りの名 13》といった偉大なる先達の存在を考えれば言わずもがなである。 それだけに、このクリーチャーのパワーは12000と高く、おまけにT・ブレイカー持ちなのだ。 流石ザウルピオさん、そこに痺れる憧れるぅッ!いかにも重そうな両手持ちハンマーを振り回してるもんな!!脳筋はむしろ褒め言葉だ!! それでは、パワーに自信のあるザウルピオさんと、DMR-13の他のビクトリードラグハート達とのスケールの違いをその目に焼き付けて頂こう。 《龍素王 Q.E.D》 パワー11000 おお! 《魔壊王 デスシラズ》 パワー12000 …ん? 《熱血星龍 ガイギンガ》 パワー9000(ただしバトル中はパワー13000) あれ? 《天命王 エバーラスト》 パワー13500 は? …おい おい! ご覧のように、実質この中で一方的に打ち勝てるのは《龍素王 Q.E.D》のみという有様なのだ(それでもわずか1000の差なのだが)。 《魔壊王 デスシラズ》とはどうにか相打ち。(ちなみに、デスシラズの方が後から龍解すると、龍解時能力で一方的に破壊されてしまう) 《熱血星龍 ガイギンガ》に対しては、数値上では勝っているように見える。しかし、ガイギンガには「バトル中パワーが4000アップする」能力があるため、実際にバトルすると負けてしまう。 《天命王 エバーラスト》については・・・最早何も言うまい。そういやデュエマVSのOPでは巨大な槍を片手で振り回してるもんな。 しかも、同弾収録のスーパーレアにして同じジュラシック・コマンド・ドラゴンである《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》は圧巻の27000である。 ザウルピオさん、貴方の能力的に考えれば台詞は「パワーがあっても意味がないのだ!!」っていう方が正しいんですが… {脳筋すぎて数字の大小の比較すら出来ないのだろうか。誰だよこんな筋肉バカを自然文明の王に据えたのは こうなると、サソリスに反旗を翻した《龍覇 イメン・ブーゴ》の言った「原始の力はパワーだと!?違うな。(以下省略)」という台詞が別の意味に聞こえてくる。 また、イメン・ブーゴが造反した理由には「こんな脳筋を王にして戦争に勝てるわけねえだろ!!」という想いがあったのかも知れないと邪推してしまう。 ちなみに「マナゾーンからのクリーチャー呼び出し能力」を持つドラグハート・クリーチャー《我臥牙 ヴェロキボアロス》はイメン・ブーゴが使っている。 まとめ 以上のように、龍解してもパワーアップどころか弱体化してしまう残念ドラグハート・クリーチャー、 それが《古代王 ザウルピオ》なのだ。 当たってしまった人はご愁傷様である。 追記・修正よろしく △メニュー 項目変更 -じゃああなたのシールドが0なのでドギラゴン剣でダイレクトアタック…- -え、できない?ザウルピオの効果確認いいですか- -アニヲタWiki- …と、ここまでボロクソに書いておいてなんだが、実はこの《古代王 ザウルピオ》、決してガッカリレアではない。むしろ強力なカードである。 ●目次 概要 ドラグハート・ウエポンとして ドラグハート・クリーチャーとして まとめ 真価 現状のザウルピオの評価 相性の良いカード呼び出せるドラグナー非ドラゴン ドラゴン 自然のドラグハート その他相性の良いクリーチャー 派生カード アニメにおいて 真価 確かに他のビクトリードラグハート・クリーチャーと比べると能力は地味で防御的であるが、実際に相手にすると非常に厄介な存在となるのである。 上記で「《白騎士の神羅エターナル・ムーン》と同じ能力」と述べたが、あちらの評価が低いのは 「2回進化が必要な究極進化」「進化にしてはコストが重い8」「タップしていなければ能力は発動しない」「パワー11000のW・ブレイカーと、コストに対して打点が低め」「そもそも自身に除去耐性がない」 という、三重苦どころか五重苦を抱えていてこその評価なのである。 そこへ行くと、ザウルピオは 「比較的バトルゾーンに出し易く、実質コストの低めなドラグハート」「バトルゾーンにいるだけで能力発動」「パワー12000のT・ブレイカー」「ドラゴンなのでサポートが豊富」 と、手軽に最後の壁として機能するのである。防御手段の乏しい自然文明にとっては、これだけで非常に心強い存在である。 また、一見自分の勝利に直結しない能力に見えるが、相手にとっては除去しないかぎり攻撃でトドメを指すことができないため、 碌な除去やダイレクトアタック以外の勝利手段を持たないデッキが相手の場合は最強クラスのエンドカードとなりうる。 仮に持っていたとしても、最低でも ジュダイナを装備していたドラグナー 龍解条件となった3体のドラゴン ザウルピオ本人 というほぼ殴りきれる打点を展開されているため、すぐに対処できなければ返しのターンでドラゴン達のエサとなるのが目に見えている。 「とりあえず殴る」という相手の勝ち筋を潰すことで確実にこちらの勝利を引き込める能力であり、相手からすればたまったものではない。 また、「ドラゴンを3体並べる」という龍解条件も、マナブーストの得意な自然文明ならそれ程難しいことではない。 そもそもジュラシック・コマンド・ドラゴンは場の展開に優れた種族であり、ドラゴンを3体並べることなど動作もないことであるため、 場が煮詰まって来れば、ジュダイナのサポートもいらないほどに展開が可能。 むしろザウルピオになることで「大量展開して攻撃を仕掛けたがS・トリガーで止められて、返しのターンでダイレクトアタックを受けて逆転負け」という悲劇を防いでくれるため、最終的に役割の薄れたジュダイナがもしもの事態を切り抜けることができるザウルピオに変わるのはかなり理に適っている。 能力の性質上、相手は何が何でもこのクリーチャーを排除しなければならなくなるため、他のクリーチャーに対する擬似セイバーとしても作用する。 ジュラコマの優秀なシステムクリーチャーから相手の目をそらすことができるのはありがたい。 弱点は上の概要で挙げた龍解してほしくない場面でも勝手に龍解してしまうことと、除去耐性が皆無なこと。 龍解はプレイングでどうにでもなるが、自分の負けを止めるクリーチャーなのに除去耐性が無いのは痛い。 …もっともジュラコマにガン回しされたことがある人なら、こんなクリーチャーに除去耐性がついたらヤバいと思うかもしれないが… 以上のことから、このカードは相手の反撃に対する保険を取りつつ安全にワンショットを狙える強力なカードであるといえる。 それでも皆無な除去耐性など、もろい部分は存在するので、「相手のcip能力を完全封殺する」{《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》などで相手の除去能力を奪ってやれば尚よいだろう。 現状のザウルピオの評価 ここまでの説明を見ればなんとなく気が付くと思うが、実のところ最初に述べたザウルピオの評価は、まだジュラコマという種族の発展とデッキ研究がまだ進んでいない本当に登場初期…それこそ発売されて間もないころの評価が元になっている。 そのため、ジュラコマ自体のデッキビルディングの方向性がいまいちわかっておらず正直出しやすそうに見えなかったこと、 もし出しやすかったとしても、より汎用性の高いジュダイナのままにしておいたほうが絶対役に立つという先入観があったこと、 より能力が派手でパワーも大きいワルド・ブラッキオにプレイヤーの目が行きやすかったこと、 正直アニメでの扱いが悪かったこと、 そして何より、類似能力を持つ エターナルムーンという先輩の評価が芳しくなかったことが、当時の低評価を作っていたといえる。 また、パワーが微妙な割にパワーを誇るフレーバーテキストが残念感を漂わせていたのが舐められる原因になったことも否めない。 現在はジュラコマ自体が大きく発展を遂げており、龍解条件と相性の良いドラゴンを種族に持つドラグナーが登場したこともあって、ジュラコマの欠点である「場で圧倒するくせに妨害が少ないせいでビートダウンから身を守れない」という弱点を補うザウルピオは優秀な切札として再評価されている。 登場初期の同期と比べた評価も「他のビクトリードラグハートと比べるとやや見劣りするかも知れないが、実戦でも十分通用するクリーチャー」という評価から「ビクトリーの名に恥じないジュラシック・コマンド・ドラゴンの切り札の一つ」へと落ち着いてきていた。 2020年夏、DMBD-14にてこのカードに転機が訪れる。 これまでのドラグナーとは一線を画するカードパワーを持つ最終龍覇ドラグナー達の登場はこのカードの価値を大きく引き上げた。 シールドトリガー持ちのロージアやターン開始時にドラグハートを装備するグレンモルトの登場で龍解前のマナ召喚が生かしやすくなり、かつ彼らは種族にドラゴンを持っているため非常に龍解が容易になり、貧弱なビートダウンなら詰みに持ち込めるほどの強力な壁役として機能するようになった。 現在では多色のドラグナーデッキでは必須パーツの一つと扱われており、今日も環境の最前線で闘っている。 なお元相方のサソリスは最終龍覇になれておらず現在環境で見ることはほぼ無い。合掌。 相性の良いカード 呼び出せるドラグナー その能力の都合上装備先がドラゴンかドラゴンでないかでかなり使い勝手が変わるため、分けて解説する。 ドラゴンドラグナーの場合、龍解条件に貢献できるだけでなく、ジュダイナの能力で次のドラゴンドラグナーも呼び出せるため、非常に都合が良い。 非ドラゴン 《龍覇 サソリス》 初めて登場したジュダイナを装備できるドラグナーであり、背景ストーリーにおけるジュダイナの使用者兼友達。あとドングリ好き。 かなりザウルピオに信頼を置いていることがうかがえるが、実際のゲームでは裏切り者であるイメン=ブーゴの装備していた《邪帝斧 ボアロアックス》とつるんでいることのほうが多いという困った子。 ジュダイナを装備できるドラグナーの中では最軽量だが、ドラゴンではないうえにパワーも低いため、《養卵類 エッグザウラー》や《龍鳥の面 ピーア》などの優秀なシステムクリーチャーの恩恵にあずかれないのがかなり痛い。 今では環境トップの一角でありながらアニオタWikiのドラグナーの記事において「ちょい微妙」などと書かれているのは、同記事が書かれた時期のほぼ唯一の選択肢であったジュダイナとそこまで相性が良くないのが大きい。 そのためこのカードを使うのならばジュダイナをメインに使うのではなく、ボアロアックスをメインにしつつ、ドラゴンがデッキに多く採用されるのなら一応ジュダイナも採用しておく、という風につかうとよい。 破壊されたときにマナにいく能力を持つが、受動的で狙いにくいためあまりあてにせずおまけ程度に考えておけばいいだろう。 《龍覇 イメン=ブーゴ》 サソリスに2回もジュダイナで叩かれた結果、「欲」を求め反旗を翻した裏切り者。 他人をドラゴンにする危険な代物で仲間をぶん殴るサソリスもサソリスだが。 自身のマナを5色に染める効果は強力だが、ジュダイナを使う場合は例え召喚したいドラゴンが自然ではなくとも、そのドラゴン自体をマナに置いて召喚コストにすればその色を生み出せるので特にメリットはない。 それどころかマナからドラゴンを呼び出す時にそのドラゴンが5文明を持つことになってしまい、色を補うために4コスト以下のドラゴンを召喚する時にも5マナ支払わなければならないため、むしろ相性が悪い。 反面相方であるボアロアックスとの相性はサソリス以上。 こいつを使うときは、【薫風武装】を組むとき以外は、ジュダイナを用意する必要はほぼないだろう。 ドラゴン 《龍覇 ザ=デッドマン》 ドラゴンサーガ編で起きた騒動の黒幕。 ドラゴンを生み出すことができるジュダイナを強奪、利用して最強のドラグハート、《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》を生み出した。 初のドラゴン持ち自然ドラグナー。 これによりジュダイナの龍解条件に貢献できる上に、自身をジュダイナで呼び出すことができるなど、相性が良い。 個有の能力はクリーチャーを召喚または呪文を唱えるときに、5文明のマナを一つずつ支払うことでその使用コストを肩代わりすることができる、というもの。 本来はマナを5文明に染める専用ドラグハート《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》とのコンボ前提の能力だが、ジュダイナとの相性も良好。 あらかじめ5色分のマナをそろえておくか、アブシュームなどでマナを染めれば、毎ターン5マナでマナに眠る強力なドラゴンを呼び出すことができる。 【5Cフェアリー・ミラクル】なら制圧、除去要因としてドラゴンを採用することも多く呼び出し先には困らない。 ちなみに名前の由来は元々デュエマプレイヤーであり、現在はウィザーズに入社し晴れてデュエマの開発者となった 押目祥樹氏のペンネーム「Yoshiki the Deadman」。 ザウルピオがお気に入りらしく、それに由来してこのようにジュダイナと(も)相性の良いカードとなったのだろう。職権乱用じゃないか。 《恐・龍覇 サソリスレイジ》 デッドマンへの怒りに震える親友サソリスの新たな姿。 詳細は不明だが、おそらくザウルピオがサウザールピオになった際に、ジュダイナの力の影響でサソリス自身がジュラシック・コマンド・ドラゴンになったのだと思われる。 ドラグハートを呼ぶ能力以外はマナブーストとガードマンしか持っておらず、爆発力ではデッドマンに大きく劣る。 だが、堅実ながら仕事をこなしてくれるため、アブシュームや5色デッキにこだわらないのであればこちらの方がスペックはよい。 また、デッドマンとは違い3マナのドラグハートも呼び出せるため、いざというときは《龍魂城閣 レッドゥル》で自身をスピードアタッカーにしつつ、 ビートのダメ押しを図ったり、侵略や革命チェンジを狙うことも可能。 純粋なジュラコマのデッキを組むのであれば、デッドマンと枠を取れるだけのスペックを持っているといえるだろう。 《次元龍覇 グレンモルト「覇」》 火のドラグナーだが、一応このカードもジュダイナを呼び出すことができる。 デッキの構築上ドラゴンが多くなりやすいため悪くはないが、専用ドラグハートである《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》を筆頭により相性のいいドラグハートも多いためあまり優先されない。 どちらかといえば、即座にウィニービートを封じ込めることのできるジュダイオウのほうが使われやすい。 《最終龍覇ロージア》 一応光のドラグナーだがマナに自然文明があればこのカードを呼び出すことができる。 基本的には盾から踏んだ場合は多面処理が可能な《将龍剣ガイアール》や《邪帝斧 ボアロアックス》、手打ちの場合は《銀河大剣ガイハート》が優先される場面が多いが、ジュダイナとも十分に好相性である。 4マナで《龍覇ラブエース》に《始まりの龍装具 ビギニング・スタート》を装備させ、5マナでこのカードにジュダイナを装備させて出すことでビギニング・スタートが《終わりの天魔龍 ファイナル・ジ・エンド》に龍解、ドラゴンが3体になったことで連鎖してジュダイナもザウルピオに龍解し、生半可な攻勢を許さない非常に屈強な盤面を形成することができる。覚えておいて損はないテクニックである。 《最終龍覇グレンモルト》 このカードの価値を大きく引き上げた一枚。 ターン開始時にドラグハートを装備できるためジュダイナのマナ召喚をフルに活かすことができる。マナ落ちした強力なドラゴンを呼び出し盤面を展開しつつターン終了時には龍解し守りを固めるため非常に噛み合いが良い。 しかしマナ召喚が終わった時点で役割が終わっていることも多く、シールドトリガーを踏んで除去される際はグレンモルトの身代わりとして超次元ゾーンに戻されることも多い。 ザウルピオがみられないのは残念だがマナ召喚を繰り返し使えるのはメリットでもあるため割り切ろう。 自然のドラグハート 自然のドラグハートは(ジュダイナも含めて)そのほとんどがジュラコマの得意戦術である大量展開をサポートするものばかり。 ジュダイナ以上に汎用性が高いものも多く、それらばかりが枠を食って結局ザウルピオの枠がないデッキも珍しくない。 しかし、相性そのものはよいためジュダイナと組み合わせることで更に強力なカードとして扱える。 《邪帝斧 ボアロアックス》/《邪帝遺跡 ボアロパゴス》/《我臥牙 ヴェロキボアロス》 強力な踏み倒し能力を持ち、ザウルピオをはるかに超える勢いで環境に潜り込んでいるドラグハート。 アックスは装備時と装備者の攻撃時にマナから5コスト以下の自然のクリーチャー1体を踏み倒し、パゴスは踏み倒し対象はそのままに条件が自分のクリーチャーを召喚したときに変更され、ボアロスは条件はそのままに踏み倒し対象のコスト制限がなくなる。 ループ、ワンショット、防御のどれにも使える強力なカードであり、汎用性はジュダイナよりも高い。 龍解条件も「ターン開始時に自軍のコスト合計が20(パゴス)、30(ボアロス)を超えている」というものであり、並べる種族が限定されているジュダイナよりも簡単。 ただ、ジュダイナから見てもボアロから見ても互いに龍解条件と弱点を補助しあえる関係であるため、ジュラコマデッキならば併用はたやすい。 例え場にカードがなくとも、 龍ドラグナー召喚、ジュダイナ装備→次ターンにジュダイナ効果で龍ドラグナー召喚、ボアロを装備し4、5コストのドラゴンを踏み倒し と動かすことでジュダイナとボアロアックスの龍解を同時に行い、防御と展開用意を両立できる。 《神秘の集う遺跡 エウル=ブッカ》/《遺跡類神秘目 レジル=エウル=ブッカ》 自分のクリーチャーのコスト軽減を行うドラグハート。 特にレジルは2コストも減らせるため非常に強力。 ジュダイナを装備できるドラグナーのコストを減らせる上に、その後召喚するドラゴンのコストも減らせるため、相性は抜群。 ついでにレジルに龍解すればジュダイナの龍解もより狙いやすくなる。 《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》/《五邪王 ニガ=ヴェルムート》 デッドマンの相方であるドラグハート。 自分のマナをすべて5色に変え、さらに自ターンの終わりにマナから5枚ドラゴンを回収すれば誰かがアタックするたびに相手のクリーチャーをマナに送らせる強力なクリーチャーとなる。 染色自体はいまいちジュダイナとかみ合わないが、デッドマンとの相性がよいため、デッドマンを使うならば半ば必須となる。 一応、ほとんど下準備なしで(ドラグナーも含めて)2体分のドラゴンをつくれるため、ザウルピオを作りやすくなり、 ヴェルムートのマナ送りも併せて強力な防御態勢を敷くことができる。 その他相性の良いクリーチャー 《界王類七動目 ジュランネル》 1マナパワー24000のワールドブレイカーという凄まじいスペックのジュラコマ。 ただし、必ずタップして召喚しなければならないうえ、自然のマナが7枚以上なければアンタップすることができないためそれまではただの置物となる。 召喚自体には制限がないため出しやすく、超高パワーにより場持ちもよいため、ザウルピオへの龍解に役立つ。 特にサソリスレイジとの相性が良く、召喚時の1ブーストから即座にマナから召喚することで2体分のドラゴンを用意できる。 最初から場に一体でもドラゴンがいれば、上の動きから即座にザウルピオを作成、とっさのダイレクトアタックを封じつつ、次のターンに一斉攻撃を狙える。 仮にザウルピオが除去されても場にはジュランネルとサソリスレイジ(と適当なドラゴン)が残るため、返しで容易に止めを刺せる。 《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》 出た時に自分をマナに置くが、場に他のドラゴンがいれば山札からマナを増やしつつ6000のW・ブレイカーとして場に残る。 3マナの軽量ドラゴンであるため、ザウルピオへの龍解に貢献できる、というのはジュランネルと一緒。 こちらは場に残すのに条件が必要だが、そんなに厳しいものではなくどちらにせよマナブーストができるため、 単体でドラグナーを呼び出すのをサポートすることができる。 打点もとりあえず殴ってきたウィニーをしばくには十分すぎるものであり、ザウルピオ降臨までの時間稼ぎが可能。 cip持ちの殴れる軽量ドラゴンであるため侵略や革命チェンジを狙うのもありといえばあり。 《養卵類 エッグザウラー》 自分がパワー5000以上のクリーチャーを出した時にドローすることができるシステムクリーチャーのジュラコマ。 デッキの回転率を上げることでドラグナーを引き当ててザウルピオを作りつつ、その後の展開を維持するため手札補充を行うことができる。 もちろんドラゴンであるため、龍解を果たすためのドラゴンとしても役割を持つ。 コストも4と軽い部類に入る。 各種連鎖類 マナから自分より一回り小さいクリーチャーを呼び出すジュラコマたち。 マナからドラゴンを呼ぶことでジュダイナの龍解条件を容易に満たすことができる。 重さによって呼び出せる数や重さが違うため、それぞれ自分が主軸にするクリーチャーに応じて使い分けるとよい。 特に《連鎖類超連鎖目 チェインレックス》は自身だけでなく自分の自然クリーチャーが同じ能力を持つようになるため、一気に場を増やせる。 チェイン→レイジ→サソリス→ザウラーとつなげれば、一瞬でザウルピオとボアロパゴスを作成でき、更に次のターンまで全員生き残ればヴェロキボアロスの龍解まで行うことができる。 エッグザウラーのドローサポートも相まって決まればほぼ勝負はついたも同然だろう。 《牙英雄 オトマ=クット》 出た時にマナに自然マナが7枚以上あれば、マナ武装によりマナを7枚までアンタップすることができる。 軽くはないものの、マナ武装が決まれば簡単に展開することが可能。 ただし他の能力を持たないため、使うのならばエッグザウラーやピーアを呼び出しておいて出すだけでアドバンテージを稼げるようにするとよい。 《始英雄 ザウロディレクス》 出た時に山札の上を4枚見てそのなかからコストの違う自然クリーチャーを好きなだけ回収、 更に攻撃時に自然マナが7枚以上あれば手札から好きな非進化クリーチャーを踏み倒せる。 レイジかデッドマンを回収して次のターンに召喚しつつ、攻撃して適当なドラゴンを踏み倒すことで簡単にザウルピオを作ることができる。 本当に何でも踏み倒せるため、チェインを踏み倒して更なる過剰打点を作成したり、ワルド・ブラッキオや《偽りの名 ナンバーナイン》などを踏み倒して相手にロックをかけたりとかなりやりたい放題することができる。 攻撃を介するため踏み倒しがワンテンポ遅れるのは痛いが、とりあえず後続を手札に呼び込んだ時点で仕事ができているため、損失を抑えることができる。 《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》 相手のcip(出た時に発動する能力の総称)を封じる強力な能力を持つパワー27000のワールドブレイカー。 cip封じにより除去に弱いザウルピオを守り、より安全なフィニッシュを約束するのが仕事。 11マナも必要なためまともに出すのは至難の業だが、ザウロやレジルを使うことでそれらをカバーできる。 その強烈な能力と凄まじいパワーから、初期のザウルピオのザコ評価を揺るぎないものにしてしまった戦犯の一人でもある。 実際は封じる行動や出しやすさが全く違うため一概に比較はできないのだが、当時は冗談抜きで「ジュラコマの王はブラッキオ」などと呼ばれていたことも。 《革命目 ギョギョウ》 相手がクリーチャーを出した時にマナからそのコスト以下の自然クリーチャーを踏み倒せる進化ジュラコマ。 また普段は6マナだが、革命2により自分のシールドが2枚以下であれば1マナで召喚することができる。 踏み倒し能力でドラゴンやドラグナーを踏み倒し、ザウルピオの呼び出しとそれまでの防御を行うことができる。 進化元は自然のクリーチャーなら何でもいいため《雪精 ジャーベル》やサソリスを進化元にすれば、ドラゴンを1体増やすことができる。 《龍鳥の面 ピーア》 自身はドラゴンではないものの、マナ軽減とマナブーストでドラゴンの展開をよりスムーズに行うことができる。 特にチェインレックスやワルド・ブラッキオを使う場合非常にたくさんのマナが必要になるため、 ザウロや《幻影 ミスキュー》などの踏み倒しカードを入れないのであればこのカードを入れたほうが良い。 派生カード 恐龍界樹 ジュダイオウ 自然文明 (5) ドラグハート・フォートレス 相手のパワー4000以下のクリーチャーは攻撃できない。 龍解:自分のターンのはじめに、バトルゾーンにある自分のクリーチャーのコストの合計が25以上であれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップしてもよい。 ↓龍解↑ 恐・古代王 サウザールピオ 自然文明 (8) ドラグハート・クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 18000 Q・ブレイカー 自分のシールドが1枚もない場合、このクリーチャーよりパワーの小さい相手のクリーチャーは攻撃できない。 怒りを込めて自分自身をたたいたサソリスの怒りが、ジュダイナに伝わり生み出されたザウルピオの新たな姿。 バカにされていたパワーも18000と大きく上がり、同期の強化体達の中では最強、ドラグハート全体で見ても3位タイと、非常に高くなった。 あんなデカいハンマーを2つも持ってるもんな!! ジュダイオウは相手のパワー4000以下のクリーチャーの攻撃制限を行う。マジで「マナからのクリーチャー展開能力」どこいった。 サウザールピオは自分のシールドが無いときに、自身のパワー(補正なしの場合は18000)よりも小さい相手のクリーチャーの攻撃をすべて封じる。 だからマナからの(ry ただ、ザウルピオとは違い、ジュダイオウのときから攻撃制限能力を持つため、より即効性が高いのが魅力。 小型のウィニーはもちろん《龍覇 グレンモルト》なども封じることができ、なかなか侮れない。 サウザールピオへの龍解条件は自軍のコスト合計が25以上になること。 ただ、相手のデッキによってはジュダイオウのままにしておいたほうが良いことも。 ちなみにザウルピオは「相手のクリーチャーすべてのダイレクトアタック制限」、 サウザールピオは「自身より小さいクリーチャーすべての攻撃制限」である。 若干封じることができる範囲が違うため注意。 アニメにおいて 四天王の一人・毒島サソリの切り札として活躍。初登場は対佐々木コジロー戦。《連鎖類覇王目 ティラノヴェノム》を起点に 《連鎖類大翼目 プテラトックス》《連鎖庇護類 ジュラピ》をマナゾーンから展開して龍解に成功したが、コジローの 《凶英雄 ツミトバツ》のマナ武装能力でザウルピオ以外全滅、さらに《魔壊王 デスシラズ》の龍解時能力で見せ場もなく退場させられた。 べんちゃん戦でも同様に大量展開から龍解するも、全員バウンスされてそのままダイレクトアタックを受けて終了、とかなり不遇。 一方、ホカベンとの対戦では能力発動&フィニッシャーとして活躍を見せた。(ちなみにホカベンはデュエマ歴約半年という完全な格下である。そんな相手にギリギリまで追い詰められる四天王(笑)) その後もサソリのデュエルの少なさもあって大した戦績も残せずVSは終わってしまった。 もちろんサウザールピオは出番なし。 多分自然使いの強敵ポジションがサソリからギョウに移った時から、アニメのザウルピオの扱いは決まったも同然だったのだろう。 ついでに言うとまともにダイレクトアタック封じが決まったのは上記のホカベン戦ぐらいであり、この扱いもザウルピオ、しいては使い手のサソリが微妙な目で見られていた原因と言えるだろう。 難しい理屈などいらぬ!追記・修正すればよいのだ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2体以上並んだ時の恐怖、破壊しても相手にターン回すとサソリスがポンポン飛んできて除去が追いつかなくなる -- 名無しさん (2014-12-07 22 38 46) ホカベン戦の時サソリは周囲からの視線が無くて不調&ホカベンはサソリの水着を見て絶好調だったから……でも他の四天王相手に勝てない所を見ると微妙に格下なのかも -- 名無しさん (2014-12-07 22 52 56) 以外と能力がかみ合ってるんだよねこれ。ビート相手に展開しつつ防壁作れるのは使いやすい -- 名無しさん (2014-12-08 02 22 00) 覚醒編じゃなくて神化編じゃね? -- 名無しさん (2014-12-08 02 37 58) 弱くはないけど切り札として華がない感じがする -- 名無しさん (2014-12-08 09 29 43) 悪くは無いけど、パワーはもう少し高くても良かったような……とりあえず自然文明は今後ギョウ推しだろうから、サソリはどこまで出番あるやら…… -- 名無しさん (2014-12-08 17 25 59) ザウルピオ「パワーがあればよいのだ!」エバーラスト「ほう」ガイギンガ「そうか」ツミトバツ「じゃあちょっと遊ぼうか^^」 -- 名無しさん (2014-12-08 19 35 58) サソリス「僕のザウルピオ知りませんか」 -- 名無しさん (2014-12-29 19 24 56) エターナルムーンが背負っている苦はもう一つある。多くの究極進化は進化元を「進化クリーチャーであること」しか縛っていないのに対してコイツは「光の進化クリーチャーであること」つまり文明の縛りも要求している -- 名無しさん (2015-01-11 15 06 52) コマドラの増加とデッドマンとの相性の良さによりビマナドラゴンのお供に最適なドラグハートに -- 名無しさん (2015-07-08 05 38 09) エバーラストにはパワーでも負けているけど、加えて「ザウルピオの攻撃させない能力を無効化して普通に攻撃できる」という事実 -- 名無しさん (2015-08-23 02 05 41) 実際5Cデッドマンとかにぶち込んでみると結構強い。過剰なビート環境だと初動が遅いから、何とかドラゴン並べた後にザウルピオがいるとかなり助かったりする -- 名無しさん (2016-01-31 13 59 32) やってみたら安定して防げたからよかった -- 名無しさん (2016-09-16 21 24 27) 今の環境では昔では信じられないくらい出世した感ある -- 名無しさん (2021-09-25 21 02 52) 最近武器にネロ・グリフィスを張り付けられた模様 -- 名無しさん (2021-12-21 22 16 55) 名前 コメント
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こんにちは! 最近、俺世界線での王来MAX篇登場カードを作っています! そんな私、citrusのカードリストとなります。 すべてのカードについて原則自由使用可能といたしますので、気になるカードがあれば是非チェックしてください! 皆様の忌憚なきご意見をお待ちしております。 カード一覧 《爆熱龍覇 アイラ NEXT》 《再来・鬼札王国!》 《革命連結 B・レッドエックス》 《不超天の化身》 《緑神王来 ディルガ・モモキング》 《勇原電融 マックストーム》 《「殿堂」の頂 ボルバルザーク・XO》 《カダブラザード》 《無双恐皇ガラムタGS》 《黄昏に鎮む弾丸 エイプリル・フール》 《決闘王来伝説 ボルシャック・ドラゴン/王来伝説超動》 《禍々しき取引 Re:パルサー》 《闘魂王来伝説 ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/闘魂撃滅破》 《ボルメテウス・斬黒・ドラゴン》 《天聖王来伝説 アルファディオス》 《天聖王子 アルカ・キッド》 《破壊王来伝説 ヘヴィ・デス・メタル》 《解体魔星 ジェニー・ザ・20y 》 《煉獄王来伝説 ロマノフⅠ世》 《邪眼王の黒像》 《ゼリーの心絵》 《 黒月王来伝説 超神羅帝 ルナティック・ゴッド》 《バングリッドX7<ヘラクレ.Star>》 《勝利王来伝説 ガイアール・カイザー》 《魂の絆 プリン&リュウセイ・カイザー》 《獅子王来伝説 ライオネル》 《月と破壊と魔王と天使<ウェディング.star>》 《無法王来伝説 カツキング》 《Soul of Citrus》 《ヴァルトシュタインの黒像》 《超龍 THE・ボルシャック》 《開闢の天変/封土の天変》 《武闘龍 カツドン GS》 《水中寺院 シャコガロスト》 《未来への誓い テスタ・ロッサ&アリス》 《自然の怒りのタイタン、ウーロ》 《パーリ武士/ダンシング・フィーバー》 《ヤッタレロボDX》 《The ラー漢 BLACK》 《龍装車 ベベントー/運命的で致命的なトラップ》 《銀河王剣 ガイハート》 《熱血王来伝説 ガイギンガ》 《NTRを死んでも許さぬ者、ジェイス》 《ブレイジング・ザ・ジョニー》 《龍覇王来伝説 グレンモルト》 《合奏と奇跡と終撃の決断》 《デッドビート・ビーバップ》 《滅帝接続 ギャラクゼキア》 《爆熱DX バトライ武神 GS》 《禁断王来伝説 ドキンダムX》 《真実の名 ナンバーテン》 《超禁断槍 THE END FROM FORBIDDEN》 《金色宣言 パンドラ・ロイヤルズ「鬼刃」》 《絆の王女 プリン/超次元ロイヤル・ホール》 《白騎士の聖霊龍 ラ・ローゼ・カイザー/イージス・トラップ》 《超次元バスター・ホール》 《ガロウズ・ディス・カイザー/パンドラ・エクスキューション》 《アポカリプス・ナウ》 《超愛英雄 モエル》 《時空の王家 エイリアン・ペアレンツ》/《合奏の覚醒者 エイリアン・ペアレンツ》 《時空の運命 修羅丸》/《戦慄の覚醒者 修羅丸“覇”》 《時空の運命 鬼丸》/《勝利の覚醒者 鬼丸“旋”》 《三龍連結 ドラゴ・バーナベン》 《殿堂王来伝説 キング・ボルバルザーク》 《抱きしめ上手なハグクマちゃん》 《蒼狼の女帝 クイーン・アマテラス》 《最終選別 n:オイラード》 《名も無きデッキケース》 《モモダチ-綺羅星丸-MAX》 《葬槍 シャベル=ジャンベルグ》 《未来龍英雄伝 モモキングJO-F》 《プロジェクト・ゼット》 《ド ゾゥーハン》 《禁忌合成王 ヴォルバルザム・バトラテラス》 《天災 ダムド-1》 《「奇跡」の頂 鬼羅丸「覇皇」》 《深淵宣言 ジャシン帝》 《「無情」の園 アンプラグド・グルーヴ》 《サトリ系アイドル オラクル☆じゅえる》 《「完全」の極 シン・ゾロスター》 《終焉右神 シン・ザ・ロード》 《創世左神 セーブ・ザ・シン》 《奇跡王女 プリン》 《アシストガール チア》 《ハリキリガール エマ》 《ウサ耳ガール ハニー☆バニー》 《マジカルガール ディーネ》 《レスキューガール テンテン》 《鉄壁ガール フカミ》 《コスプレディー まりも》 《蒼き常勝 ディス・ドギラゴン駆》 《スイムガール スイレン/ドンドン水流るナウ》 《轟く天獄 レッドゾーンH》 《勝熱龍覇 NEXT・ザ・ジョニー》 《聖霊類奇跡目 イメン=モンテ=ブーゴ》 《爆熱神剣 バトライ閃刃》/《勝熱神槍 メラビート・バーンランス》 《古龍戦攻 アンタレスクイーン・クロウラー》 《時空の龍装機 カイゼル・ドラグソウル》/《時空の究極龍装 ビクトリー・ドラグアーマー》 《頂上煌龍 シン・サッヴァーク》 《頂上の大魔術 栄主/密裁瑠ノ裁キ》 《天革の騎法皇 ミラクルスターⅩⅡ》 《ウソと盗みのエンターテイナー/「ゴクジョーのショータイムだ!」》 《Kawaiiガール キラリ/海宴の開演》 《♪海宴の 秘宝を隠す Tama-Te箱》 《ボルシャック・ガッツ・ドラゴン》 《電脳レディ アリシア》 《鬼庭番衆頭領 肆代目ドルゲユキムラ》 《切札王龍 ボルシャック・ジョギラゴン剣》 《ドンドン光輝くナウ》 《透明レディー アキラ》 《頂上卍月 ド・リュザーク 6th》 《龍覇 M・A・F》 《不死鳥のギャラクティカ・キー》 《傑星!チームドッキング!》 《ロッキー・ブラックバード》 企画 【企画】激しくアツかりし時代を呼び覚ませ!オリカ・ビクトリーBEST! 【企画】行くぜデュエマの頂上へ!オリカ・デュエキングMAX2023! 種族、ギミックなど スプラッシュ・マーメイド マジック・スプラッシュ・マーメイド 代理作成 《時空の絆 切札ジョー&ジョニー》 《自由の覚醒者 CLIMAX•ザ•ジョニー》 《超次元ジョーカーズ•ホール》 《永久城 リュウセイグン》/《永遠星龍 スターダスト•リュウセイ》-以上作者:リュウセイ- デッキ一覧 《オリカ搭載型連ドラデッキ》 【墓地退化ver.citrus ~破壊の黒月~】 エキスパンション、構築済みデッキ等 DM-BD09if「アルティメット・クロニクル・デッキ2019 必勝!覚醒パンドラ・ライジング」 DM-SP??「真・超獣王来烈伝~最強キングクロニクル13~」 DM23-EX2if「超勝決戦!!オリカ・デュエキングS-MAX」 コメント 名前 コメント
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登録日:2015/02/27 Fri 22 49 35 更新日:2023/01/15 Sun 20 45 49NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM コマンド コマンド・ドラゴン サソリス ジュラシック・コマンド・ドラゴン デュエル・マスターズ ドラグナー ドラグナー(デュエル・マスターズ) ドラゴン ビーストフォーク ビーストフォーク號 恐・龍覇 サソリスレイジ 自然文明 龍覇 サソリス 「ふむ、そうだな。まずは、強いドラゴンのために、ドングリ集めるか。」 ---恐・龍覇 サソリスレイジ 《恐・龍覇 サソリスレイジ》は、デュエル・マスターズのクリーチャー。 概要 DMR-16真で登場したジュラシック・コマンド・ドラゴン/ビーストフォーク號/ドラグナー。 ただしDMR-16極でシークレットカードとしてDramatic Card仕様で先行収録されており、公式・公認大会でも使用は解禁されている。 通常パックでシークレットカードとして次弾のカードが先行収録されるのはデュエル・マスターズでは珍しい。 (書籍プロモーション・カードなどでは時々あるが) 共通の目的のために《王・龍覇 グレンモルト「刃」》と協力したサソリスの新たな姿であり、 自然ドラグナーでは同じクリーチャーが別カードになった初のカード(自然は以前に5枚出ているが全員がそれぞれ別のクリーチャーである)。 恐・龍覇 サソリスレイジ 自然文明 (8) クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン/ビーストフォーク號/ドラグナー 11000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト3以下のドラグハートを1枚、または、自然のコスト5以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す) このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。 ガードマン W・ブレイカー 比較対象となるのはやはりサソリスの敵である、《龍覇 ザ=デッドマン》であろう。 両者ともに自然の8コストドラグナーであり、自然のドラグハートに絞れば同じ範囲のドラグハートを出せる。 そしてあちらは《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》の効果と組み合わせることで、 例えゼニスだろうが他の何かだろうがコストを擬似的に5コストまで下げられる脅威のクリーチャーである。 しかし、こちらはザ=デッドマンと比べて、より堅実に働くことができる。 まずザ=デッドマンと違いコスト3以下のドラグハートであれば文明は問わない(コスト4〜5は文明を問う)。 このため、《龍魂城閣 レッドゥル》や《龍魂教会 ホワイティ》などをメインの他に突っ込んでおいて、相手のクリーチャーを柔軟にかわせる。 またニガ=アブシュームの龍解条件自体を成立させるためにはむしろマナを増やしてくれるこいつのほうが運用しやすい。 またあちらに比べて基礎パワーが3000高く、かつビーストフォークやガードマンでもあるため あちらよりもサポートの数は多い。 あちらや《龍覇 イメン=ブーゴ》に比べてコンボデッキではなく純粋に自然で勝負するには選択肢としては確かなものであり、 なにより自分自身である《龍覇 サソリス》との相性もいいことからサソリスのファンデッキを構築する際はこちらのほうを用いるべきであろう。 また比較しているものの、出せる範囲がかぶっており、「コマンド・ドラゴン」を持つドラグナーであるため、 実はザ=デッドマンとは皮肉にも相性自体はかなり抜群にいい。旧サソリスの時点ですでによかったのだが。 この他、ドラゴンを《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》で投げるデッキでは、デッドマンの効果よりこちらのほうが盤面でのパワーは上であるため 優先できるだろう。 出したいドラグハート ■《始原塊 ジュダイナ》/《古代王 ザウルピオ》 なんといっても背景ストーリーでも仲がよく、かつ現実的にマナが増えるサソリスレイジとジュダイナは 運用としては安定することまちがいなしである。 ■《生誕神秘 ル=ピラッジュ》/《成長類 ジュランクルーガ》 ジュダイナよりも踏み倒しを重視するならこちら。こちらも背景ストーリーでもマッチしている存在といえよう。 ■《多角類衝撃目 ブッツブ・トプス》 他に相手に気にする部分がないならこいつを素直に投げてやるだけで2打点が出せるので、計4打点である。 相手のデッキを見て、変に凝る必要がなさそうだと思ったらこれを投げてしめてしまおう。 ■《龍魂城閣 レッドゥル》、《龍魂教会 ホワイティ》 相手の突破できないブロッカーなどを処理する場合に使える。 ■《恐龍界樹 ジュダイオウ》/《恐・古代王 サウザールピオ》 なんと言ってもサソリスレイジのためのドラグハート。 性能はかなり防御的ではあるが、自然文明では相手を封殺できる上におまけでQBを持つ切り札はない。 スケールの違うお方よりよほど頼もしい。 余談 名前の前の「恐」は敵側ではないサソリスレイジなので、おそらく「恐竜(ジュラシック・コマンド・ドラゴン)」ということだろう。 レイジは「激怒」を示すので、デッドマンに対する怒りをぶつけた姿、ということになるのだろう。 《原罪の悪魔龍 グルデムボウ》の効果で《龍覇 サソリス》を指定すると、こちらも手札に加えられる。 この点も、ザ=デッドマンと区別するポイントになりえるかもしれない。 背景ストーリー 背景ストーリーではジュダイナを取り返した後、ドングリをひたすら集め、そしてジュラシック・コマンド・ドラゴンをひたすら生み出し続ける。 …その時、ジュダイナの声を初めて聞いた。 導かれるまま、自分のすべての怒りを込めて、自身を殴る。 その時の気持ちに呼応して、サウザールピオが生まれたのであった。 ザ=デッドマンに勝利した後は、解放された親友に名残惜しさを見せ、「君がいないとドングリの美味しさが半減する」と述べたが、 「お前はドングリが好きすぎるから半分くらいでちょうどいい」と励まされ、レースのゴールへ走りだした。 サソリスは勝ったのか、あるいはローズ、アベンジャー、ボロフ、モルトに負けたのか、そこは語られていないようだ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とりあえずジュダイナ取り戻せたのかサソリス。 -- 名無しさん (2015-02-28 16 59 17) ドンドコ!ドンドコ!サソリスかわいいよサソリス -- 名無しさん (2015-03-03 00 08 12) 名前 コメント